【成功事例】HITOWAケアサービス株式会社様「イリーゼ」 申込数270%

プロジェクト実施事項と成果の概要

• 老人ホームの増加による競争環境の変化に加え、従来メディアでのプロモーションも限界に差し掛かる中、介護事業としてデジタルチャネルの本格的なテコ入れを全面支援
• 集客から成約までを通じたデータ分析と顧客調査を実施の上、CMS開発までを一貫して実施
• 完全に新しくリニューアルされた「イリーゼ」は、申し込みが270％と劇的に増加

M.Tのアプローチとプロジェクト成功ステップ

step1 : 幹部ヒアリングと現場/消費者調査のトップ-ボトム両面アプローチ

社内では「常識」となっていた、隠れた事業価値を掘り起こし、消費者の目線を交えて打ち出す方向性を再定義

事業価値をもとにしたメッセージ・訴求タイプをプロトタイプに起こし、消費者が受け入れるかを徹底して検証することで「成功が約束されたマーケティング施策」を推進

step2 : 「システム開発段階での品質劣化」を防ぐため、CMSまでを一貫して開発

デジタル・マーケティングでの最も多い失敗の1つが、「コンサルティング」と「開発」との断絶です。

理想案とシステムという現実の整合性が取れず「リリースしてみたら、こんなはずじゃなかった」という事態を防ぐため、サーバーサイドの開発からCMSまでを一貫したマネジメント管理下で実施。
マーケティングメッセージやSEOなどの施策が途中で寸断されない「限りなく理想案に近い最終リリース」まで責任をもって実行。

データ分析を通じ重点改善対象を明確にすることで、「満遍なく作る」非効率な体制を回避。3か月強でのスピードを持った開発を達成。

デジタル総申し込み270％ / 電話問い合わせ3倍以上の大幅な事業成果を創出

新規施策案をもとに実装された「新しいイリーゼ公式」は、昨年対比270％というな大幅なジャンプアップに成功。